難関資格を取得するメリット
難関資格を取得することで、以下のようなメリットを享受できます。
①専門性が高く、その道のプロと呼ばれる資格であるため、一生モノのスキルとなる
⇒勉強に時間がかかるものが多く、時間がある大学時代に勉強するのが効率的。大学時代を利用して資格を取得すれば、20代前半でその後一生使える武器を手にすることができる。
②社会的地位が高いため、自分の市場価値を手っ取り早く高めることができる
⇒専門家に学歴は関係ありません。学歴はあるに越したことはありませんが、満足いく学歴を手にすることができなかった人であっても、大きく人生を逆転することが可能です。
③平均年収が高く、若くして高収入が期待できる
⇒需要が高く、かつ、誰でもできるわけではない高度な専門スキルを提供するため、若くして高年収が期待できる職業です。新卒の平均年収は300万円程度ですが、同世代の倍以上の収入を得ることも普通にあり得ます。
④会社に依存する必要性がなくなる
⇒誰にでもできる仕事ではないので、自身へのニーズが高まります。条件の悪い会社を選択する必要がなくなり、職業選択が圧倒的に自由になります。転職してよりキャリア形成に役立つ職場を選ぶもよし、独立するなどフリーで活動するもよし、専門スキルがあれば圧倒的に会社への依存度が下がり、自由度が高まります。
【大学生必見】人生を変える難関資格5選
大学生で時間のあるうちに取得をすることで、その後の人生を大きく変えられる可能性がある資格を5つ紹介します!どれも合格率は低い試験ですが、大事なことを先にお伝えしておきます。
それは、正しい学習で圧倒的な努力をすれば必ず合格できるということです。
けして表面的な合格率だけを見てはいけません。資格試験は、受験者全員が合格する可能性のある方で構成されているわけではなく、努力をし、実際に合格する可能性がある受験者は極わずかな傾向があります。つまり、試験の競争率は関係なく、自分の努力次第ということです。

1位 公認会計士
ビジネス界の最高峰資格!
経営の中核として会社を動かしたい方から、ワークライフバランスを重視したい方まで幅広い志向の方におすすめできるコスパ最強資格
参考記事:公認会計士とは?仕事内容、試験制度、合格率や難易度について解説
難易度:
コスパ:
勉強時間:5000時間程度
公認会計士は、医師や弁護士と並ぶ三大国家資格です。特徴的なのは、公認会計士には受験資格がなく、試験一発で人生を変えられる点です。
公認会計士は会計財務、税務のスペシャリストで、そのスキルを活かしてキャリアパスが非常に豊富です。
監査法人で監査を極める(上場企業等の財務諸表監査で、公認会計士の独占義務)、事業会社でCFO、経営コンサルタント、独立、企業経営等、専門性を活かして仕事を幅広く選択できます。
また、ワークライフバランスを意識した働き方をしたい方、出産や育児をしながら働く方も、時間に縛られない働き方を選択できるため、自由度が高いです。
受験資格もなく、試験一発で人生を変えられる資格です。かなりの時間を費やす必要がありますが、その後の人生のリターンが非常に大きく、時間を使える大学生には一番おすすめしたい資格です。
もちろん、合格率は10%未満の試験ですので合格できずに諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。そのため、勉強するのであれば相当の覚悟が必要です。
2位 司法試験(予備試験ルート)
日本で最高難易度、権威が高い資格の王様!
難易度:
コスパ:
勉強時間:8000時間程度(予備試験+司法試験)
法律関係の仕事をトップレベルでしたい方や、純粋に自分に箔をつけたい方は、この資格を取れば大きすぎる財産になるでしょう。
どんなビジネスをやるにも、法律知識は必ず必要になり、汎用的なものです。当然ながら法律を一から体系的に学習し、法律にめちゃくちゃ詳しくなりますので、どんな職業をやるにも貴重なスキルになります。大学時代に社会的地位を最大限に上げて、かつ汎用性の高い専門スキルを手にできる素晴らしい資格です。
弁護士事務所、企業内弁護士、独立など、働くフィールドも広く、いずれも高年収が期待できます。
なお、こんなに権威の高い資格を2位にした理由としては、合格してしまえば日本で最も評価の高い資格ですが、資格取得にかかる時間が膨大で、何年も合格できない方も沢山いるため、時間を失うリスクを伴う可能性が特に大きいという点です。
逆を言えば、難しいからこそ価値があるのです。簡単で誰でもできるのであれば価値はそこまで大きくありません。現状を打破し、自分の価値を最大限高めたい大学生の方にはぜひおすすめです。
3位 社会保険労務士
企業経営に欠かせない人事労務のスペシャリスト!
参考記事:社会保険労務士とは?活かせる仕事、試験制度、合格率や難易度について解説
難易度:
コスパ:
勉強時間:1000時間程度
公認会計士や司法試験ほどの時間をかけるリスクは取れなくても、スキルを体系的かつ専門的に習得できて、社会で役に立つ汎用性の高い資格を取りたい方におすすめです。
社会保険労務士の取り扱う分野は、社会保険、人事労務、給与計算などです。人を雇う企業には必ず必要な知識で、かつ、意外と難しく専門家への需要が高い領域です。
専門家としての就職、一般企業の管理部門への就職、起業に向けた知識として持っておくなど、この資格は幅広く活かせます。
800-1,000時間あれば準備でき、大学生のうちに勉強してしまうのが効率的です。
感じ方は人それぞれですが、需要がある体系的な知識と、資格による安心感が1,000時間で得られる魅力な資格です。また、1000時間(けして短い時間ではないですが)であれば1年あれば十分捻出でき、大学生のうちに他の資格への挑戦等、自分が他にやりたいことへのチャレンジも十分可能です。
とはいえ、資格全体の中でみると1000時間という学習時間は比較的長く、資格の地位も知名度も高いものがあります。知識もついて絶対に身になるスキルですので、是非挑戦してみてください。
4位 中小企業診断士
国が認めた経営コンサルタントの資格!
難易度:
コスパ:
勉強時間:1000時間程度
中小企業診断士は、中小企業のコンサルタントとして、企業経営に関する知識やスキルを横断的に身につけることができます。
具体的には、会計・財務・経済学・経営学・情報システム・法務分野が試験範囲となっており、経営に必須な知識そのものです。
より実務的な知識やスキルが身につき、さらに国家資格として認定されているという大変お得な資格です。
日本企業の99%は中小企業と言われており、かつ後継者問題等、中小企業が抱える悩みは今後大きくなっていき、マーケットが非常に広いです。自分の専門スキルを通じて、多くの中小企業を救える可能性のある大変魅力的な資格です。
経営コンサルタントを目指す方や、将来起業を考えている方、企業で経営陣ポジションを目指す方に是非おすすめです。
5位 米国公認会計士
海外で働きたい大学生には超おすすめ!
英語力とファイナンス力を身につけられ、国際ビジネス資格の最高峰!
難易度:
コスパ:
勉強時間:1500時間程度(TOEIC600点程度の方を想定)
米国公認会計士はアメリカの資格ですが、日本でも取得可能です。財務会計、管理会計、税務、ファイナンス、法務等のビジネススキルが幅ひろく身につき、かつ英語力も必要なのでオールラウンダーの資格です。ビジネススキルが学べて、社会的地位も高く、さらに海外で働くチャンスも大きく広がり、勉強する価値が非常に高い資格です。
経理部門、財務部門、経営企画部門等、企業の会計数値を扱う仕事を専門としながら、海外への挑戦を志す方におすすめです。海外子会社への出向、海外拠点への移動、現地での直接雇用など、自分自身のスキルレベル次第で海外へ進出するルートはいくらでもあります。
海外へのルートが広がる数少ない貴重な資格です。興味ある方は是非検討してみてください。
まとめ
テクノロジーの発展等、私たちのビジネスを取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。今ある仕事が数十年後存在するかもわからないし、就活を頑張って良い企業には入れたとしても、一生安泰ということはないと思います。だからこそ、スキルアップを通じて自分の価値を高める必要があります。難関資格は、時間のある大学生のうちにスキルと、自分の社会的地位を高められる効率的な手段です。
幸いなことに、どんな難関資格でも、本当に実力をつけた状態で受験している人はわずかです。そのため、これらの難関資格は、周りを気にせず、自分の努力次第でつかみ取ることが可能です。
人生を豊かにするために、是非覚悟を決めて勉強をしてほしいと思います!


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